♛ 5月に入り、一発目の一粒万倍日。「うつくしいひとを起用したお匣」を制作しました。慈雨の思う「美人の定義」は巻末に。 皆さんの定義も教えて下さい。 (*˘︶˘*).。*♡ size: ①横 25cm×奥行き 18cmの長方形 高さ 約11cm (蓋の上場。少し膨らんでいるところまで) ②縦横9.5cmのスクエアboxを一緒にお送りします。(ワケあり) 素材: KMKケントにファブリックを接着(接着糊はオリジナルに配合した糊を使用しています)。 今回使用している布地: 国産綿生地、コットンブレード その他の仕様: 蓋裏には先生のイラストの美女が凛と微笑んでおられます。 「髪の絵本」裏表紙 1948年刊行。 「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラを彷彿とさせる美女です。 基本的には伝統的なカルトナージュの技法をベースに制作しています。 オモテのカラーリングは寒色系のスッキリとしたミンティーな仕上がり。 開けると中は、暖色系を多用して印象を違えています。 じつはこちら、当初大きなお匣だけの出展を考えていましたが、小箱を作った際に糊が少し盛れていた箇所があり、仕上がり時にオモテに響いてしまいました(泣)(写真8参照)。 場所としてはサイドですし、なによりこの生地はもうこれで使い切り、持って居ないので作り直す事が出来ず、気を取り直して最期まで仕上げ、こちらはノベルティとして中原淳一先生のこの美女boxをお迎え下さった方に使って戴こうかと思いました(通常使用には全く問題なし。経年変化で染みもさほど目立たず、馴染んでくると思います)。(◔‿◔) お部屋の中に在ってここは、ニッポンの旧き良き時代のノルタルジックな空気漂うパワースポットになりそうな匣ですwww。 中に入れるモノもついつい愛おしくなりますし、優しさ全開です。( ꈍᴗꈍ) 慈雨の思う美女の条件(のうちのひとつ…) 《清潔感があること》です。 このキモチ、どなたかと共有出来たら嬉しいです。(◕ᴗ◕✿) ☞追伸 5月に入りましたので、少しだけプロフィールを変更しました。 お時間許すかたはお目通し叶えば嬉しいです。 #慈雨の玉手箱 #カルトナージュ #カルトナージュボックス #中原淳一 #それいゆ #ひまわりや #美人 #ハンドメイド #リメイク #手作り布箱