FX-AUDIO- FX202Jをフル改造したものです。ベースは第4ロットです。202Jの効果的な改造では、これ以上は無理というところまで手を入れたフル改造機です。 パーツ変更箇所{電解コンデンサ}・大容量平滑コンデンサNichicon VK 25V/8,200uF → 東信 UTSJ 16V/6,800uF ※基板裏側にパラレルコンデンサとしてERO MKC1862 0.1uFを追加・電源入力ラインELNA 100uF x 2 → 日ケミ KZH 16V/100uF x 2日ケミ LXY 16V/1,000uF x 2 → SUNCON WG 16V 1,000uF x 2 ※基板裏側にパラレルコンデンサとしてNichicon FG 50V/10uF x 2 を追加・5V入力ラインELNA 6.3V/220uF → 東信 UTSJ 16V/470uF・その他Nichicon VR 16V/220uF → Nichicon KW 16V/220uF {フィルムコンデンサ}・電源入力ラインEpcos 0.1uF x 4 → ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト)0.1uF x 4・5V入力ラインEpocos 0.1uF x 4 → ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト)0.1uF・カップリングコンデンサPanasonic ? 450V 2.2uF → ERO MKC1862(メタライズドポリカーボネイト)2.2uF・カップリングのバイパスコンデンサセラミックコンデンサ 100pF x 2 → ERO KP1830(ポリプロピレン)100pF x 2・LPFEpcos製 0.068uF x 2 → Evox CMK(メタライズドポリカーボネイト) 0.01uF x 2ERO MKT1817 0.47uF x 4 → ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト) 0.33uF x 4Arcotronics 0.22uF x 2 → ERO MKC1860(アキシャル型メタライズドポリカーボネイト) 0.22uF x 2メーカー不明 1,500pF x 4 → ERO KP1830(ポリプロピレン) 1,000pF x 4・その他Epocos 0.1uF x 3 → ERO MKT1826 0.1uF x 2、ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト)0.1uF x 1Epocos 1.0uF → ERO MKT1826 1.0uF 使用しているコンデンサは実験機でいろいろと試した中から音質を重視してコスト度外視で選んでいます。適当にパーツを交換しただけの改造機とはわけが違います。特にフィルムコンデンサは音質の良い入手困難なヴィンテージコンデンサを多く使っています。ポリカーボネイト製フィルムコンデンサは某パーツ屋のHPにも「音質についてポリカーボネイトはコンデンサの歴史上最高峰の音質を誇りますが(特にEROのKC,MKC)、残念ながら全メーカーコストが合わないので生産中止となりました」と記されています。 {抵抗}・カップリング部分の抵抗は4個ともDALE製だったのでそのまま・LPF部分の黒い抵抗(メーカー不明)2個もDALE製CMF60の超選別品(誤差±0.1% 温度係数25ppm)へ交換 {ボリューム抵抗}・メーカー不明 B10K → Linkman A10K {その他}・5V外部給電回路追加で完全5V外部独立給電化・ボリュームノブをノーマルからアルミ無垢へと交換しています。 Tripath社製のIC、TA2020やTA2021、TA2024はIC内部で5V電流を生成しますが、内部、生成された5Vがノイズまみれで音質を低下させていると言われています。その為にTA2020等の潜在能力を引き出すためには5V外部給電化が有効とされています。FX202Jは基板上の3端子レギュレーターからの外部5Vは8PIN(5VA)にのみ給電されていて、2PIN(5VD)にはTA2020の内部で生成された5Vが30PIN(5VGEN)から給電されています。そこで、完全外部独立5V給電化により音質を向上させようという考えのもとに30PIN(5VGEN)からの給電を遮断(ラインをカット)し2PIN(5VD)用に5V外部給電回路を追加して改造を施しました。追加した5V外部給電回路に使用している3端子レギュレーターも6種類ほど試した中から一番音に厚みがあると感じたものを使用しています。 あくまで主観になりますが上記改造を施したことにより音質は飛躍的に向上しました。高音の透明感が増し、中低音が増大、アタックが強くなり立体感が大幅に増し音が前に出てくるようになりました。 できる限り手を加えた逸品で、各パーツとも個人選別した物をマッチングして使用しています。改造後約10時間ほど音出し確認を行っています。元箱はありません。電源は中華アンプ用ACアダプターとして定番の1つであるAdapter Technology製 ATS065-P120(12V5A)を改造した物をお付けします。電源ケーブルは付属しませんので、3pinタイプの電源ケーブルをご用意ください。 入手した物がキズだらけでしたので、実験しつくして潰した202Jのボディとフロントパネルに交換しています。中華製品にありがちなボディの歪みが無くガタつきませんが、上下で目立たない程度に微妙な色の違いがあります。交換したアルミ無垢のボリュームノブですが、ノーマルよりも直径で1mm小さいのでLEDの明かりが目立ちます。
{ボリューム抵抗}・メーカー不明 B10K → Linkman A10K
{その他}・5V外部給電回路追加で完全5V外部独立給電化・ボリュームノブをノーマルからアルミ無垢へと交換しています。
Tripath社製のIC、TA2020やTA2021、TA2024はIC内部で5V電流を生成しますが、内部、生成された5Vがノイズまみれで音質を低下させていると言われています。その為にTA2020等の潜在能力を引き出すためには5V外部給電化が有効とされています。FX202Jは基板上の3端子レギュレーターからの外部5Vは8PIN(5VA)にのみ給電されていて、2PIN(5VD)にはTA2020の内部で生成された5Vが30PIN(5VGEN)から給電されています。そこで、完全外部独立5V給電化により音質を向上させようという考えのもとに30PIN(5VGEN)からの給電を遮断(ラインをカット)し2PIN(5VD)用に5V外部給電回路を追加して改造を施しました。追加した5V外部給電回路に使用している3端子レギュレーターも6種類ほど試した中から一番音に厚みがあると感じたものを使用しています。 あくまで主観になりますが上記改造を施したことにより音質は飛躍的に向上しました。高音の透明感が増し、中低音が増大、アタックが強くなり立体感が大幅に増し音が前に出てくるようになりました。 できる限り手を加えた逸品で、各パーツとも個人選別した物をマッチングして使用しています。改造後約10時間ほど音出し確認を行っています。元箱はありません。電源は中華アンプ用ACアダプターとして定番の1つであるAdapter Technology製 ATS065-P120(12V5A)を改造した物をお付けします。電源ケーブルは付属しませんので、3pinタイプの電源ケーブルをご用意ください。
入手した物がキズだらけでしたので、実験しつくして潰した202Jのボディとフロントパネルに交換しています。中華製品にありがちなボディの歪みが無くガタつきませんが、上下で目立たない程度に微妙な色の違いがあります。交換したアルミ無垢のボリュームノブですが、ノーマルよりも直径で1mm小さいのでLEDの明かりが目立ちます。
入札前に必ず当方の自己紹介覧(出品リストの上に表示されます)をご覧になるようお願いします。取引における決め事を記載しています。