金銅阿弥陀如来坐像懸仏(南北朝時代) トップ

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南北朝時代の金銅阿弥陀如来坐像懸仏です。 銅板を打ち出し鍍金を施したのち丸い木盤に覆った懸仏で、中央に本尊の如来を置き、透かし彫りの光背、瓔珞の下がる天蓋、仏花を取り付け、周縁には幅広の覆輪をめぐらせ外区には飾鋲を付けており、両肩に獅噛座を付すなどの荘厳をこらした南北朝時代の特徴的な懸仏です。 光背や天蓋の飾りの一部に欠失したところもありますが、油煙などに覆われた銅肌には鍍金も見え隠れしており伝世のうぶい状態を保っています。 このような状態の良い荘厳な懸仏には今後なかなか出合えないと思います。 紐を付けておりますので、すぐに壁などに掛け鑑賞していただけます。 どうぞよろしくお願いいたします。 南北朝時代 サイズ 盤の径:14,1センチ 如来の高さ:6,5センチ ◎送料はこちらで負担させて頂きます。 xvpbvx

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