繊細で凛とした手すきの和紙。これをロール状にして、筆ペンと封筒と一緒に桐箱におさめました。手すきの和紙は1300年続く埼玉県小川町・東秩父村の小川和紙です。その中でもユネスコ無形文化遺産に登録されている細川紙を使っています。淡い色と透け感、それでいて強いのが特徴です。水切りすると好きな長さで使え、切り口はフワフワとなり繊細さを感じられます。筆ペンは天然の竹が優しく手になじみ、スペアのカートリッジが2本ついています。手紙を大事にとっておけるよう、桐箱は2段式で下の段には手紙や写真をしまっておける文箱スペースになっています。和紙に書いた文字は長く残ると言われています。大事な人への恋文をつづってみては。麻の葉模様の和紙でラッピングしてお届けします。●内容パッケージサイズ:H 11.5 × W 23.5 × D 7 cm 桐箱:四方桟タイプ・とのこ仕上げ・2段式和紙:細川紙 18 × 270 cm B5判便箋10.5枚分筆ペン:天然竹軸 漆調(赤)インクカートリッジ2本つき封筒:小川和紙 カラー×5、細川紙 板干し×2ギフト対応も可能です。蓋へのレーザー加工はオリジナルオーダーもできます。(別途料金)ご相談ください。